コースは動揺を使って、自我を使って、目覚めていく道なんだ

 ACIMウェブ勉強会の参加者の声を皆さんにシェアさせていただきます。




今日もありがとうございました。

今日のワークは、とても参考になりました。

いつもいつも聞いている内容なのでしょうが、今日は実践と交えて深く入ってきたように感じます。

自我の声を聞いていくことを意識すると、反対に、私は今までのスピリチュアルでずっと自我の声を消そうとする訓練をしてきたので、本当にそうやっているのだということに深く気づきました。

自我の声をかき消して、自分が無念無想(無思考)になろうとしているぞ、と。

そして、観察するなら、 本当に自分は「罪ありき」からの思考しかしていなくて、おまえは罪人なんだから幸せになってはいけない、快楽(=苦痛)も感じてはいけない=動揺してはいけない! って信じてました。

それなのに動揺していたい、苦しみ続けていたい。

もはや、支離滅裂です。

コースは動揺を使って、自我を使って、目覚めていく道なんだ。

自我の声を聞いていく。自我に寄り添っていく。

ほんで?ほんで?教えて?って。

あ、それでいいのかー その違いが、実践的に、対象的に、よりわかったように感じました。

ありがとうございました。

(Kさん)


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ア・コース・イン・ミラクルズ(ACIM/奇跡のコース/奇跡講座)を学ぶ。 目覚めの一瞥体験をした方も、そうでない方も、 一元論/非二元のスピリチュアリティを探究するあなたを定着した真の目覚めへとナビゲートします。