この世のもっとも重大な謎

この世で何にもましてもっとも重大な謎というなら、


この自分とは何か?


だといえます。


自分はだれで、なぜここにいるのか?何をしているのか?


この「自分」こそが、この世でもっとも神秘で、不可思議で、

この命題こそこの世界にいる私たちにとって共通した謎だといえるのではないでしょうか。


この世でもっとも重大な謎であるにもかかわらず、

私たちは、そのテーマになかなか触れようとしません。


それというのも私たちはそのテーマに触れることを何よりも恐れている、

と、コースでは教えてくれています。



以下の声明以上に、世界が聞くのを恐れているものはない

私は、私であるものを知らない。だから、私が何をしているのか、どこにいるのか、あるいは、この世界や自分自身をどのように見たらよいのかも、知らない。”(T-31.Ⅴ.7:6‐7)



つまり、私たちは、

自分は何なのか?自分が何をしているのか?どこにいるのか?

その真実をまったく忘れていますし、


それどころか、自分自身についての真実を知ることをもっとも怖れているということです。


コースのイエスはそんな私たちをわかっていて、そのうえで私たちをやさしく導いてくれています。



だが、この学びの中で救済が生まれるのである。そして、本来のあなたである存在が、あなたにそれ自身について教えてくれるだろう。”(T-31.Ⅴ.7:8-9)



学びのプロセスを歩み進めていくなら、

「自分自身についてのもっとも重大な謎」の真実が解き明かされると教えてくれています。


それは、この世の何にもましてもっとも価値あることだといえるでしょう。


でも、私たちはそれをこの世の何にもましてもっとも恐れているのです。


なんと滑稽で、愚かなのでしょう!


ACIMシンフォニー

『A Course in Miracles/ACIM/奇跡講座)』をケネス・ワプニック博士が解説する教材で学んでいるコース学習者です。その学びと実践を通しての理解をシェアしています。

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