原因にもどる訓練
ACIM勉強会の感想として、KUUKAさんご本人のご了承のもとにシェアさせていただきます。
<KUUKAさんのメールより>
昨日の勉強会ありがとうございました。
ちょっとした感想です。
夏至の日からあらわになってきた(分離のプロセスの)第二分裂の瞬間の「やってしまった!失った!」という根源的な罪、罪悪感、恐れを自分なりにずっと見ていました。
先日の個人セッションでも、罪、罪悪感、恐れは実在していないのに実在させているという気づきがあったのですが、
昨日の勉強会では、自分は持っているはずなのに持っていないと、常に信じていることに気づいたら、
それが、あの、「失った!」という第二分裂の瞬間を信じている!ということになるのだと気づきました。
あの第二分裂の瞬間。
ありえないことが起こり得ると信じた瞬間。
あれこそが間違いなのだ!
これこそが真の原因なのだ!
と本当にふに落ちた瞬間でした。
さらに、それを聖霊とともに見ていくなら、
あー、これを信じているだけなのかー
ふっ、と笑いが出てきます。
そして、これを信じることなど、
自分で望まない限りこんな茶番を信じるなんてあり得ないことだなーということもわかってきます。
それくらい、
陳腐で、絶対にあり得ないことなのに、本気で信じてるなんて〜
と笑えてきました。
とはいえ、またすぐに、
持っていない、失った!という罪、罪悪感、恐れを実在させて投影していますが、
葛藤があるなら、自我を選んでいるというように、
自我をすぐにパッケージとしてとらえて、
原因にもどる訓練を、さらに続けていきたいと思います。
ありがとうございました。
- KUUKAさんのメールより -
0コメント