ACIMセッションの感想 Vol.3

ACIM個人セッションの感想として、前々回(Vol.1)前回(Vol.2)に引き続きまして、KUUKAさんの感想をご紹介します。


KUUKAさんは定期的にACIM個人セッションを受講していただいており、そのプロセスにおけるKUUKAさんご自身の洞察や気づきは、コース実践者にとって大変参考になるかと思います。


ということで、KUUKAさんご本人のご了承のもとに、ACIMセッションの感想としてみなさんにシェアさせていただきます。


興味のある方は、どうぞご覧くださいませ。ありがとうございます。





<KUUKAさんのメールより>


あれからまた先日に引き続きちょっとした気づきがありました。


ずーっと闇を見ていくと、その自我の闇の奥に「幼子」がいました。


その幼子が強く強く「帰りたい!」と言っているんです。


これが私自身の「愛を求める声」なんですね。


これが、分裂して「私とは違う!」として外に投げ捨てたもう一方の自分自身なんですね。


この自分と本当の自分が、聖霊により一つになり、完全に一つになったとき、実相世界に到達するということなのかな〜と思いました。


私たちが訳もわからずコースと出会い学んでいるのも、この声をどこかで聞いているからなんでしょうね。


自我を否定せずひたすら認めていくのも、自我も自分自身の片割れだからなんですね。


その自分を隠して(幽閉して)おきたくて闇や世界があるけど、

その幼子に気づいたなら、

聖霊と幼子の間の闇や世界や抵抗は、もう空白(実在していない)でしかないな〜ということもわかってきます。

(この表現が正しいかはわかりません。そして、今はまだ実在すると信じてますが。)


そしてつまりは、 世界で知覚しているもののすべてはこの分裂した私自身であり、

この世界の恐れや攻撃の声も私自身の幼子の愛を求める声を歪曲して見て聞いているだけであり、

本当にすべて自分=神の子なんだと思いました。


まだ気づいたばかりで、

違うところもあるかもしれませんが、

もりGさんのおっしゃっていることとも色々とつながってきます。


また次の個人セッションまでに、もっとじっくりと見ていきたいと思います。


ありがとうございました。


ーKUUKAさんのメールよりー


もりG公式サイト:ACIM シンフォニー

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