個人セッションレポート  ~モチベーションの向上/優先順位の変化/好循環

継続的に個人セッションを受けていただいている方の感想です。

ご本人のご了承のもとにシェアさせていただきます。

興味のある方は、ご覧ください。


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月2回の個人セッションを受け始めて3ヶ月が経ちます。

今、一番感じている効果は、日々の実践のモチベーションが飛躍的に上がったことです。

日々の実践ーーいわゆる「赦し」をすると、自分の内面の動きや状態に注意を払うことになりますが、個人セッションを受け始めてからは、それを「四六時中やってる」「朝から晩までやってる」感じになりました。

もちろん、すっかり忘れて没頭している時間(仕事中など)もあるので、おそらく、実際にはそれほどでもないのだと思いますが。 これまでも、自分ではそれなりに実践をしているつもりでしたが、様々な理由をつけて充分に時間をとらなかったり、ジャーナリングをしなかったために気づいたことをどんどん忘れたり、ということはよくありました。

けれども、セッションは実践状況をシェアすることから始まるので、まずは一定程度、常日頃から実践をして、その中で生じた疑問や気づきなどをもりGさんに伝えなければなりません。

そのために、まずは日々の実践を質・量ともに充実させることと、それらを記録することが必要になり、以前なら「時間がないから」と除外してきたような時期でも、とにかく次のセッションまでにしっかり内側に向かう時間をとることを優先するようになりました。

このように日常生活での優先順位が変わったことと、勉強会での形而上学の学びも相まって、なぜコースを学んでいるのか、この人生(と思っているもの)を何に使うのか、目的がより明確になってきました。

なので「実践する時間がない」ということはなくなりました。

「実践する時間がないならば、そのほかのことをする時間はもっとないはず」ですし、仕事の合間の時間や、ただ歩いている時間など、ほんのわずかな間でも、内側を見ることはできるからです(ジャーナリングはいつでもどこでもというわけにはいきませんが)。

また、個人セッションを受けることで、テキストの文章や勉強会でのもりGさんの言葉が一段とスムーズに入ってくるようになった気がします。

これによって、日々の実践への意欲が湧く→ 実践によって形而上学が体験的理解となる → 形而上学がさらに浸透する → 実践への意欲が湧く…という好循環を感じています。

そのような変化の中で、聖霊と同じ眼差しですべてを見ることができるよう、それが自然な状態になるよう、訓練訓練、また訓練の日々です。

というと、何か辛い苦役のようなイメージが湧くかもしれませんが、決してそうではありません。

「この道を一歩一歩進むならば、ゴールは確かに約束されている!」と実感できるようになるにつれ、次第に訓練は喜びになっていきますし、先ほどの好循環にさらに拍車がかかることでしょう。

とはいえ「距離のない旅」はまだ始まったばかりです。

今後、挫折を感じることもあるかもしれませんし、しんどくなることもあるかもしれません。ただ、そういう時こそ個人セッションが役に立つと考えています。

個人セッションでは、定期的に自分の歩みを確認し、プロセスに応じて修正することができますし、辛い時にはその辛さを一緒に見てもらうことで、その時すっかり忘れてしまっている視座を思い出すことができるからです。

自分の道の先に先輩が歩いていることは、大変に心強いものです。

それが霊性の道であれば なおさらです。

そういう意味でも、もりGさんが個人セッションという形で寄り添ってくださることに感謝しています。

ありがとうございます。

(K・Gさん)

   

もりG公式サイト:ACIM シンフォニー

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