コースの学びに近道はありません

コースの学びについて、ワプニック博士は以下のように述べています。


”誰もが近道をするのが好きです。誰も大変なワークをしたくありません。このコースの近道は、「近道はない」ということです。それがあなたが家に帰ることを確実にするものであり、「ハードワーク」とは、あなたがいる場所で毎日毎日練習することを意味します。”

ーFACIMサイト『Jesus meets us where we think we are』ワプニック博士の講話よりー



コースの学びに近道はありません、ということです。


それは、地道に、一歩一歩、学んでいくしかないことを意味します。


それに対して、自我は、むしろ「近道」を探そうとします。


もっと簡単な道があるのではないか?

もっと分かりやすい道があるのではないか?


ときに、そうやってコースを歪曲して都合のいいように学んでしまうことが起こったりします。


それがいけないというわけではありませんが、

近道があると教える教師やその関連本でコースを学んでいるとするなら、

せっかくこの世界の夢から目覚めていく道が示されているものであるにもかかわらず、

何のためにコースを学んでいるのか?ということになってしまいかねません。


ワプニックさんが「ハードワーク(hard work)」とおっしゃる通り、

そこには多大なる努力(ハードワーク)と意欲が必要なのだということです。


たとえ難解であるようにみえようが、たとえ困難な道にみえようが、

地道に、一歩一歩、前に歩んでいくならば、

それが、「それがわが家に帰ることを確実にするもの」だとも教えてくれています。


今自分が居る場所で、今自分の置かれている環境で、毎日毎日実践(練習)していくこと。


その練習が、わが家に帰るための最たる近道になるのだということです。



ACIMシンフォニー

『A Course in Miracles/ACIM/奇跡講座)』をケネス・ワプニック博士が解説する教材で学んでいるコース学習者です。その学びと実践を通しての理解をシェアしています。

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